債券ESG投資に関するGPIFと世界銀行グループの取り組みが証券アナリストジャーナル誌に掲載されました
GPIFは、債券ESG投資について世界銀行グループと研究を行い、先行研究を振り返るとともに、主要な投資家などへのインタビューやワークショップでの議論を通じて、現状と課題を整理し、報告書を発表しました。また、その報告書を踏まえ、債券投資におけるESGインテグレーションの最も直接的な方法であるグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドへの投資について、その機会をGPIFの運用会社に提供する試みを開始し、現在では世界銀行グループの国際復興開発銀行と国際金融公社を含む10の国際開発金融機関と同様の取り組みを行っております。その詳細は、証券アナリストジャーナル（2020年2月号）「GPIFと世界銀行グループによる研究と投資のパートナーシップ」でご覧頂けます。
