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「わが国のエンゲージメントの実態分析と効果検証」が証券アナリストジャーナル誌に掲載されました。

GPIFでは、これまでのスチュワードシップ活動やESG投資の取組みについて、2023年度よりコンサルタントやアカデミア等と協働して統計的因果推論等の手法を用いた「スチュワードシップ活動・ESG投資の効果測定プロジェクト」を実施しています。

2023年度は、その一環として、「エンゲージメントの効果検証」プロジェクトを実施し、2024年5月に報告書を公表しましたが、この度、本プロジェクトの内容を取りまとめた論文(「わが国のエンゲージメントの実態分析と効果検証」)が、証券アナリストジャーナル誌(2024年8月号)に掲載されました。以下よりお読みいただけます。

本稿は、『証券アナリストジャーナル®』2024年8月号に掲載された論稿を同誌の許可を得て、転載したものです。本論稿の著作権は日本証券アナリスト協会®に属し、無断複製・転載を禁じます。

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